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山崎賢人と鈴木亮平、北海道グルメを堪能「羊とホルモンの森でした」

 映画『羊と鋼の森』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、山崎賢人(23)、鈴木亮平(35)、上白石萌音(20)、萌歌(18)姉妹らが登場した。


 同映画は2016年に「本屋大賞」を受賞した宮下奈都の小説を実写映画化。山崎演じる主人公の外村がピアノ調律の世界に魅せられ、多くの人に支えられながら調律師として成長していく姿を描いた物語だ。


 作品の舞台は北海道で、ほとんどの撮影は旭川市で行っている。調律師で先輩後輩の関係を演じた山崎と鈴木は撮影の合間、2人で食事に行くことが多かったという。鈴木は「塩ホルモンね。僕はジンギスカンが好きだったんですよ。ジンギスカン、羊じゃないですか。みなさん、旭川市では『羊とホルモンの森』でしたよ」と話し、笑いを誘った。

 イベントでは、劇中のピアノ演奏を担当したピアニストの辻井伸行(29)も登場。スタジオジブリの楽曲を多く担当している久石譲(67)が作曲したエンディングテーマ「The Dream of the Lambs」を生演奏した。

※山崎賢人の「崎」は正式には「たつさき」の字

(AbemaTV/『AbemaNews』より)


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